バイクのエンジンがかからない場合の対処法

バイクのエンジンがかからない場合の対処法

 

 

長期間バイクに乗っていなくて
久しぶりに乗ろうとしたとき、エンジンがかからないことがあります。

 

 

セルは、回ってもエンジンがかからない時もあれば
セルボタンを押しても変な音がしたり、
セルブタンを押しても音すらしないときがあります。

 

 

このような状況になった時に
まずやってはいけないのが
セルモーターを回し続けるということです。

 

 

これをやってしまうと
バッテリーが完全に放電してしまいますし、
燃焼室にそのままガソリンが溜まってしまい、
点火プラグを濡らしてしまいます。

 

 

そうなると押しがけをしても
点火プラグに火が飛ばないという
新たな問題を引き起こしてしまいます。

 

 

ですからセルボタンを押しても
エンジンがかからない場合は、
連続して押し続けず、1回に3秒くらい押したら
間隔をあけて、また押してみるというのを
4回くらい繰り返してみましょう。

 

 

それでもエンジンがかからない場合は、
一旦エンジンをかけるのをやめて
原因を探し、対策を考えましょう。

 

 

 

まずチェックするのは、
単純なミスのチェックです。

 

 

キルスイッチが「RUN」になっているか?

 

 

キルスイッチは、意識していなくても
手が触れるだけで「OFF」になることもありますし、
誰かがいたずらで「OFF」にしているケースもあります。
かならず「RUN」になっているか確認しましょう。

 

 

ガソリンが残っているか?

 

 

前乗った時にガソリンが無くなる寸前で
家に帰宅してそのままの場合、残り少ないガソリンが
センタースタンドを立てた状態にすることで
一方に偏り、燃料コックの口金に届かないことがあります。
燃料コックもOFFになっていないか確認しましょう。

 

 

点火プラグのコードのキャップが抜けていないか?

 

 

いたずらをされて抜かれていることもありますし、
バイクのカバーを取るときに
引っかかって取れることもあります。

 

 

他は、バイクの機種によって
ギアがニュートラルになっているか?
サイドスタンドをしたままではないか?
クラッチを握ぎるのを忘れていないか?

 

といった久しぶりに乗ると
単純なミスをしていることがあるので確認してみましょう。

 

 

それらに問題がなければ
次は、ホーンを鳴らしてみましょう。

 

 

ホーンを鳴らすとバッテリーに負荷がかかるので
バッテリーの状態をチェックするのに使えます。

 

 

ホーンの音に問題がなければ
押しがけやキックでエンジンをかけてみましょう。

 

 

ホーンを鳴らしてみて
普段の音に比べて、小さかったり
途中で切れるような音がしたら
バッテリーがダメになる寸前ということなので
セルを回してもダウンする可能性が高いです。

 

 

またホーンを鳴らしても全く音がしない場合、
もう一度キーをONにして
メーター部分にあるランプが点灯するか確認してみましょう。
そこで点灯しなければ電気がいっていないので
ヒューズが切れている可能性が考えられます。