バイクの法律上の区分

バイクの法律上の区分

 

バイクを選ぶ時にネイキッドやスーパースポーツなどの種類も気になりますがその前に法律上の区分を理解しておきましょう。それを知ることで下記のことがわかります。

 

 

 

  • 公道を走るのにどの免許が必要か?
  • 排気量何ccから二人乗りが可能か?
  • 排気量何ccから高速道路を走れるか?
  • 速度規制は、何km/hまでか?
  • 積載量は、何kgまでか?

 

 

 

 

二輪車の法律上の区分

 

法律上の区分は、道路交通について規定されてた「道路交通法」と車両の技術基準について規定された「道路運送車両法」で排気量によってカテゴリー分けされています。

 

 

 

二輪車の区分

 

道路運送車両法では、排気量によって下記の二輪車の呼び名が変わります。

 

●125cc以下を「原付」と呼びます。原付の内、50cc以下を「原付第1種」と呼びます。原付の内、51cc〜125cc以下を「原付第2種」と呼びます。
●126cc〜250ccを「軽二輪」と呼びます。
●251cc以上を「小型二輪」と呼びます。小型二輪は、新車時は、3年。それ以降は、2年毎に車検が必要です。

 

 

 

道路交通法の車両区分では、排気量によって下記の二輪車の呼び名が変わります。

 

●50cc以下は、「原付」と呼びます。
●51cc〜400ccは、「普通二輪」と呼びます。
●401cc以上は、「大型二輪」と呼びます
●51cc以上は、まとめて「自動二輪」と呼びます。

 

 

 

運転免許

 

運転免許制度は、道路交通法で4段階に分けられています。

 

 

●50cc以下は、「原付免許」。
●125cc以下は、「普通二輪免許小型限定」。
●400cc以下は、「普通二輪免許」。
●401cc以上は、「大型二輪免許」。

 

 

更に2005年6月からクラッチ操作が不要のスクータータイプだけ運転できるオートマチック限定免許が導入され、下記が追加されました。

 

●125cc以下の「AT小型限定普通二輪免許」。
●400cc以下の「AT限定普通二輪免許」。
●650cc以下の「AT限定大型二輪免許」。

 

 

免許取得の年齢制限は、
普通二輪免許以下は、16歳から取得可能です。
大型二輪免許は、18歳から取得可能です。

 

 

 

 

二輪車の交通規制

 

二人乗り

 

50cc以下(原付)は、二人乗り禁止です。
51cc以上(自動二輪車)は、二人乗り可能です。だだし、二人乗り用のシートとステップが付いていて登録上でも乗車定員2名と定められた車両のみです。乗車定員2名と定められていない車両にボアアップしてシートとステップをつけるだけでは、ダメです。また二輪免許取得後1年以上が経過した運転手のみ二人乗りは、許されます。

 

 

 

速度制限

 

50cc以下(原付)の一般道の制限速度は、30km/hです。
51cc以上(自動二輪車)の一般道の制限速度は、60km/h、高速道路の制限速度は、100km/hです。

 

 

 

積載量

 

50cc以下(原付)は、30kgまでです。
51cc以上(自動二輪車)は、60kgまでです。