バイクのMTとATの違い
まず二輪車のMTとATの違いの動画を見てください。
バイクのMTとATのメリット・ディメリットに関する口コミ
ATは、シフト操作をバイクがしてくれるのがメリット。シフト操作に気を使わなくてよいので精神的にも肉体的にも負担がなくなる。その分、景色を楽しんだり、安全面に気をつかうことができる。ディメリットは、自分から積極的にコントロールしようとする時に、変速という自分の意思以外の動きが絡むことでかえって運転が複雑になることがある。自身のイメージや予測とバイクの動きがシンクロしないとストレスを感じることもある。
MTのメリットは、駆動系に自身の意志以外介入しないこと。この速度、ギア、スロットル開度でバイクがこのような反応をするということが常に予測できること。バイク側からのよけいな変化が加わらないことで神経を使わないで済む。でもきちんとした操作やそのための技術があることが前提。
今は、CVTもあるからいいね。マニュアルモードはあんまり使わないが、パワーモードが使えるから
ボタン一つで使えて便利 。
30年以上いろんなバイクに乗ってきたけど最後には、スクーターに戻る。とにかく楽なのが一番。
MTは、飽きてしまって林道でトライヤルする時ぐらいしか乗らない。
AT、はエンブレが効きにくい。
下り坂なんかはMTの方がエンブレが効くし、自分でコントロールしやすい。
おっさんになるとゆとりを持って走りたいからATやCVTの方が楽。
MTは、渋滞になると辛いし、荷物が入らないし、乗るのが面倒だと思うようになった。
MTは、より自分でバイクをコントロールするから技術も向上できるし、バイクに乗る楽しさがある。ATは、気を配るポイントが少ないからその分、その注意を他に向けることができるしリラックスして運転できる。ツーリングでは、疲労も少ないし、周りの景色をリラックスして楽しめるからATの方が好き。でもそんなこと言ってると次第に大きいのに乗らなってスクーターメインになるおっさん化現象が進む。
MTのメリットは、ライダーが任意のタイミングでパワーを出しやすい。
その代わりに操作がCVTにより面倒くさくなるのがデメリット。
MTは、両手両足を使って操作する必要があるからATやCVTより技術が必要。それを楽しいと思うか面倒と思うかだね。
スルスル走りたい人には、CVT。
ぶっ飛ばしたい人には、MT。
MTのデメリットは、長距離走るとクラッチ操作が嫌になる。チェーン伸びたり錆びたりしてメンテナンスが面倒くさい。MTのメリットは、跨って乗るからバイクと一体感がある。